仲が良くて羨ましいと思っていたカップルがいつの間にか別れていた。
なんてことありますよね。
お互いに好きなはずなのに、些細なことで喧嘩になって、いつの間にか溝ができて。。。
今回は、そんな「彼女と別れるキッカケとなった行動」をご紹介します。
【1】彼女からキスを求めてきたが、緊張してできなかったこと
このパターンは初めて女性と付き合う男性に多そうですね。
私も経験ありです((´∀`))
お互いに好き同士になれたのに、すれ違ってしまい、結局付き合えませんでした。
臆病な自分に腹が立ち、とても後悔したのを覚えています。
相手の考えが分からず臆病になるくらいなら、開き直って
相手の気持ちを直接聞いてしまったほうがまだマシかもしれません。
【2】ケンカをしたときに意地になって自分から謝らなかったこと
これもよくあるパターンですね。
「自分は悪くないのに、なぜ自分から先に謝らなければいけないのか!?」って意地になってしまいますよね。
その場合、お互いがそう思っているから、謝るタイミングがなかなかつかみづらいですよね。
本当にどうでもいい些細な痴話ゲンカだったのに、謝るタイミングを失ってしまい別れるカップルもいます。
自分に非がないと思っていても、プライドを捨てて男性から先に「ごめん」と言ってしまったほうがいいですね。
【3】彼女のことを束縛しすぎてしまったこと
好きという気持ちが大きければ大きいほど、陥りやすいパターンのひとつですね。
四六時中一緒にいたい、自分だけを見てほしい、自分以外の異性と絡まないでほしいなどなど、
気持ちは分かりますが、相手も仕事や人付き合いがあるので難しいですよね。
どんなに相手のことが好きでも、重荷になってしまっては意味がないので、相手のペースに合わせることも重要ですよ。
「自分以外の男になびくわけがない」くらい自信をもって構えられるくらいになりたいですね。
【4】浮気をしてしまったこと
お酒が入ると、ついつい一時の気の迷いで・・・ってパターンが多そうですね。
相手によっては、仲の良い女友達と一緒にいるだけで疑われる可能性もありますよね。
浮気をしないのはもちろんですが、女性がいる飲み会にはなるべく参加しない、
女性と二人きりになるシチュエーションは避けるなど、予防線は張っておきたいですね。
【5】「好きだよ」と伝えなかったこと
恥ずかしいから、行動で示しているからなど、愛情表現を言葉で示さないパターンですね。
夫婦でも言葉で伝えないとなかなか理解するのは難しいものです。ましては恋人同士はまだ他人です。
言葉で伝えないと伝わらない想いも多々あります。
「好き」という言葉に照れず、愛情表現はきちんと言葉でアピールしておきたいものです。
相手のことがいくら好きでも、それが相手に伝わらなければ相手も不安になりますよね。
日々のコミュニケーションで「好き」という気持ちを伝えることが、円満の秘訣と言えそうですね。
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