「俺は、ありのままの自分を好きになってくれる女性を探すんだ!」
「これは、砂漠の中にある原石(自分)を見つけ出してくれる人を待つんだ。」って言っていることと同じです。。。
原石は磨かなければただの石ですし、人に拾ってもらえる可能性はかなり低くなります。
つまり、自分は何も努力せずに女性を待っているといったことと同じ意味になります。
・・・・・・・・・・・・・ん?
何言っているかわからなくなりました。
言い直します。
恋愛はビジネスと非常に良く似ています。
商品があなたで、客は女性です。
つまり、 恋愛はいかに自分という商品相手に買ってもらうか(付き合ってもらう)ということです。
あなたは、長く利用するアイテムかもしれないのに見た目が悪い商品を買いますか?
他のものとの違いが良く分からない、ありきたりな商品を買いますか?
自分を商品と考えて、いかに良い商品になるか、いかに良い商品に見せるか、ということを意識しているのが、モテる男の特徴です。
このような自分を商品と考え、自分を売り込むために自分磨きをすることが、本当にモテる男になるには必要不可欠な条件となります。
外見(装丁)がダサいなら、ファッションを勉強してオシャレになる、会話能力(アイテムの能力)が低いなら、会話テクニックを学んで勉強する、変な癖(不具合)があるなら、意識的に治すなど、常に努力をして、モテる(いい商品になる)方法を追求し、自分磨きを続けて下さい。
何も努力せずに簡単に女性にモテる方法などありません。
さらに、恋愛は総合力なので、長所を磨くのも大切ですが、短所をできるだけ減らすのも大切です。
例えば、会話力だけが非常に高くても、ファッションセンスがまるでだめだったら、話す時点ですでに女性に避けられてしまい、会話力が発揮できません。
ですので、長所を伸ばすだけでなく、人並みにできていないところがあれば、そこも修正していく必要があるのです。
さらに、このように努力をすることで自信がつき、モテる男に必須の余裕が出てきます。
自身の本質的な魅力を高める努力を怠っては本当にモテる男になることはできないのです。
恋愛テクニックは、元の魅力を最大限発揮するためのもので、元の魅力が低いままではそれほどモテるようになることはできないのです。
そのような男性は、女性の心理に「悪い人じゃないんだけど、何かもの足りないな」と思わせてしまうのです。
自分自身を磨かずに、女性を口説こうとしても、魅力的な女性には通用せず、そこそこの女性にしか通用しません。
あなたが本当に心の底から納得できるような女性を落とすには、うわべのテクニックだけでは不可能です。
真の魅力を備えた本当にモテる男になりましょう。
自分に合う相手を待っているだけでは、時間がいくらあっても足りませんし、そこそこの女性しか彼女にできませんよ。