出会いがない!恋人がほしい!と言いながらも、「誘われても好みでなければ行かない」「合コンの誘いを待っているだけ」の女性が世の中にはたくさんいます!
しかし、ずっと「待つだけ」ではなかなか彼氏はできません!
そういう女性が多いからこそ、「とりあえずメシでも行かない?」という通称「とりメシ」ができる女性はまれ。
ここでは男の本音を紹介しながら、とりメシできる女性がなぜモテるのかご紹介します。
【誘いにくい女性ではないんだな!というのが分かる】
「誘ってくれないという子が多いと思うけど、男性側からみたら誘いにくい子が多いと感じてしまう。だから、気軽に食事へ行こうと声をかけ合える子は、話しかけやすいし誘いやすいと思います」
「好みのタイプでなくても、恋愛感情むき出しでなければ男性としては全然うれしく思います。友達として!と言われると逆に変だから、自然なのが一番です」
男性から食事の誘いを受けない女性は、誘いにくいか、誘いたくないのどちらかです。
若い男性は、「自分から誘って断られるくらいなら、誘わない!」「どちらからともなく気軽に『メシに行こう』と言える子の方が好感がもてる」と思っている人が多いので、自然に男性をメシに誘ってみるといいです!
また、一度メシに行ってしまえば、次からは男性の方から誘われることも増えると思います。
【好きな食べ物が一緒】
「好きな食べ物やお酒が合うのって、それだけでいいことだと思う。一緒に食べているだけで、お互いたのしくなるので」
「気が合う子だと、あまり構えずに『これ食べに行こうよ』『あの店行こうよ』と自然に誘えるのでいい」
恋愛感情が芽生える2大パターンは、外見と共感と言われています。
つまり、外見だけで誘いを受けられなかったら、共感し合えるようなシチュエーションを多くつくればいいのです!
とりメシは、最もシンプルな共感の場ともいえますので、好きな食べ物やお酒などが合うだけで、共感できることが増え、親近感が芽生え、また次に誘いやすくなります。
【さらなる出会いがあるかも】
「食事に行けば話も弾むし、今度は友達も紹介するね!となることも多いので、出会いのチャンスが増えます」
「とりあえず食事に行けば、気軽に友人を呼び合ったり、次回の合コンをセッティングすることもできます」
「目の前にいる相手だけが恋愛対象ではない」というのも、とりメシの最大のメリットにもなり、お互いの友人を交えるのも、合コンやホームパーティーなどにつなげられるのもいいですね。
とりメシで合コンをしようという話になり、幹事としてやり取りしているうちに、そこで恋愛に繋がりつき合いはじめたというカップルもたくさんいるようですし!
【女性限定の話と店】
「恋愛の話とか、ドラマの話とか、女の子としか話せないことも多いから、それだけで楽しく感じる」
「イタリアンやカフェ、スイーツなど、男友達とは入れないので新鮮な体験ができる」
意外に多いのがこの声。
男友達だけでは話せないこと、入れない店は、女性が思っているよりも多く、本当は女性と話したい!オシャレなお店に行きたい!と思っているようです!
「いつもどういう話をしてるの? どういうお店に行ってるの?」という質問からはじめて、「じゃあ、こういう話はどう? こういう店はどう?」と声をかけてみるのはどうでしょうか?
相手の反応がよければ、「今度話そう、今度行こう」という話になると思います!
【ハードルが低いのに印象はよくなる】
男性たちの本音で共通していたのは、ハードルの低さです!
「誘うのではなく、会話の流れで行く」という気楽さが、気持ちを楽にしているのでしょう!
基本的に男性は、「誘って、店を決めて、当日にエスコートして」など、プレッシャーのかかる作業がいくつかあるようですが、よほど一目ぼれした女性でなければ、これらを全てやろうとは考えません…。
だからこそ、女性からの「とりメシ」が効果的になってくるのです。
もともと人間は、「連絡を取り、顔を合わせる回数が増えるほど、好意を抱きやすい」という心理傾向もありますから、その心理を上手く利用して「とりメシ」ができる女性になりましょう!
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